離煙パイプの特長
他の追随を許さない禁煙「継続」率89.3%
短期的な「成功率」ではありません。1年後の禁煙継続率です。
「89.3%」は、従来の「我慢」する禁煙方法の3〜4倍の実績です。
その理由は「我慢しない」から。「頑張ってやめる」のではなく「気づいたらやめていた」から、タバコへの恋しさが皆無なのです。
いつものタバコを好きなだけ吸える
いつもの美味しいタバコを変わらず味わえます。何本吸っても構いません。
離煙パイプでは我慢せず禁煙するために、脳が味の変化に気づかないペースで、徐々に空気を入れてタバコの煙と依存物質(ニコチン)を薄めます。
「吸いながら禁煙」を可能にする特許技術・31段階の「ゆでガエル式ニコチンカット」
離煙パイプはプラスチック製のシガレットホルダーの形状をしています。これをいつものタバコのフィルター部分に装着して、やはりいつもどおりに吸うだけ。
「これだけで本当に禁煙できるの?」と思われるかもしれませんが心配は無用です。実は離煙パイプには微小な穴が開けられており、空気を取り入れてタバコの煙とニコチンを薄める仕組みになっています。
ここまで微細な穴をあける技術を持っている企業は少なく、製造できるのは当社だけです。
離煙パイプは31本セットになっており、1日目はNo.1のパイプ、2日目はNo.2のパイプ・・という風に取り替えていきます。数字が大きくなるにつれて、パイプには大きな空気穴が空いています。この空気穴を使って最終のNo.31まで、1段階ごとにタバコの煙を約3%ずつ薄めていきます。
パイプを付けない状態のタバコの煙を100%だとすると、1日目に使用するNo.1のパイプでは約97%の煙で過ごしていただきます。1日の終わりには、この約97%の煙が、軽くも重くもない、あなたにとって美味しくて満足なニコチン量となるのです。
この調子で翌朝には次のパイプに替えます。さらに約3%薄めた煙にも気付かず、おいしく続けられます。最終的なNo.31では実に7%になり、ここまで来るとほぼ空気を吸っている状態になるのです。
しかし、煙を薄めるペースがあまりにゆっくりなため、最終の31番パイプに到達しても違和感を感じることはありません。
最終的には喫煙がバカバカしくなり、やめていく方がほとんどです。例えるなら徐々に温度を上げれば熱湯にも気づかなくなるという「ゆでガエルの法則」そのものです。
国内外で愛されるロングセラー
離煙パイプは2003年の登場以来、北米やヨーロッパをはじめとした世界各国で累計60万セットを販売。
世界のお客様からお喜びの声を頂いています。
使い方はカンタン、紙巻たばこにつけるだけ
普段のタバコに挿して吸うだけ。もし「スカスカする」と感じたら1つ前のパイプに戻ればOKです。
2〜3日経てば慣れてきますので、ご自身のペースでステップアップしていけます。